2017年衆院選の真相|自公圧勝と希望の党失速・立憲結党の全貌

2017年衆院選の真相|自公圧勝と希望の党失速・立憲結党の全貌

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2017年10月22日の投開票の結果、自公連立政権は公示前勢力(322議席)に迫る313議席(自民284、公明29)を獲得し、絶対安定多数を大きく超える大勝を収めました。一方で旋風を巻き起こすはずだった希望の党は公示前勢力を下回る50議席と大惨敗を喫し、結党直後の立憲民主党が55議席を獲得して野党第1党へ躍進しました。

政党名小選挙区比例代表合計議席(公示前)勝敗の総括・評価自由民主党21866284(284)単独で過半数および絶対安定多数を確保する圧勝公明党82129(35)小選挙区完勝も比例票を減らし微減立憲民主党183755(15)結党2週間余りで比例票を集め野党第1党へ大躍進希望の党183250(57)小池代表の失言と不出馬が響き公示前を下回る惨敗日本共産党11112(21)立憲との住み分けを進めるも比例票を立憲に吸われ後退日本維新の会3811(14)地盤の大阪以外で苦戦し議席を減らす社会民主党112(2)現有勢力を維持無所属など22-22(44)野田佳彦氏、岡田克也氏ら民進党出身の重鎮が無所属当選

投票当日は超大型の台風21号が日本列島を直撃し、各地で大雨や暴風に見舞われました。この悪天候の影響もあり、最終的な投票率は53.68%(小選挙区)と、戦後最低を記録した前回2014年総選挙(52.66%)に次ぐ戦後2番目の低水準にとどまりました。強固な組織票を持つ自民・公明に対し、無党派層の出足が鈍ったことも勝敗を決定づける要因となりました。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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