お風呂の排水溝トラップ外し方完全ガイド!固くて回らない原因と裏ワザ

お風呂の排水溝トラップ外し方完全ガイド!固くて回らない原因と裏ワザ

お風呂の排水溝トラップ外し方完全ガイド!固くて回らない原因と裏ワザに関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

日本のシステムバス市場で大半のシェアを占めるTOTOとLIXIL(旧INAX)では、細部のギミックやロック機構にメーカー独自の設計思想が反映されています。

TOTOお風呂排水トラップの外し方では、人気シリーズの「サザナ」や「シンラ」に搭載されている「らくポイヘアキャッチャー」周辺の構造を把握する必要があります。目皿フタを開けるとヘアキャッチャーがあり、その直下に封水筒が設置されています。封水筒のツマミを反時計回りに回してロックを解除しますが、浴槽の残り湯を流す排水ガイドと一体化しているモデルでは、ガイドピースを先に外さないと封水筒がロックされたままになる仕様が存在します。取扱説明書の図解通り、パーツを外す順番を遵守することが破損を防ぐ鉄則です。

対するLIXIL浴室排水溝トラップの掃除手順においては、「くるりんポイ排水口」の機構を理解することが肝心です。浴槽からの排水を利用して渦を起こす特殊な整流ブロックが組み込まれているため、ヘアキャッチャー、整流ブロック、インナーピース、封水筒の順に多層構造を1つずつ分解していく工程をとります。LIXIL製は樹脂パーツ同士の噛み合わせがタイトに設計されている傾向があり、砂粒や髪の毛が隙間に挟まっていると回らなくなるため、隙間にシャワーを当てて異物を洗い流しながら回すのがスムーズに分解するポイントです。

トラップ構造・メーカー取り外しの回転方向・操作固着・破損の発生頻度編集部の分解難易度評価ワン型(従来型・集合住宅等)反時計回りに30度回して垂直引き上げ中(錆・ヌメリ固着)★☆☆☆☆(構造が単純で外しやすい)TOTO ドラム型(サザナなど)ツマミを反時計回りに約90度回して引き抜き中〜高(水垢・石灰化による固着)★★☆☆☆(ガイドのツメ破損に注意)LIXIL くるりんポイ排水口整流ブロック除去後、封水筒を反時計回りに解除高(パーツ多層化による砂噛み)★★★☆☆(分解手順の厳守が必須)金属製トラップ(築古物件)ネジ込み式、または反時計回りに強めのトルク極めて高い(サビによる溶着)★★★★☆(無理に回すと配管破損リスク大)
伊藤 翔太
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伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。