投資判断において避けて通れないのがYMアセットの信託報酬および手数料の問題です。ネット証券で購入できる低コストインデックスファンド(信託報酬0.1%台)や日経高配当株連動ETFと比較した場合、本ファンドの信託報酬は年率1%台前半〜中盤に設定されており、アクティブファンドとしては標準的であるものの、インデックス派から見れば割高感は否めません。
日本株高配当ファンドの比較を行う際、このコスト差を上回る超過リターン(アルファ)をファンドマネージャーが生み出せているかが評価の分かれ目となります。窓口でのコンサルティング料込みのコストと割り切れるか、あるいは純粋な運用効率を最優先するかによって、投資家の満足度は大きく分かれます。