劇場設備ごとの個別特性に焦点を当ててみよう。TOHOシネマズ新宿の看板であるスクリーン10のTOHOシネマズ新宿IMAXレーザーは、4Kツインレーザープロジェクションと12ch次世代サウンドシステムを搭載した都内有数のプレミアムシアターだ。このシアターで真の映像美と地響きのような重低音を浴びるなら、座席はI列またはJ列の15〜22番を死守したい。スクリーンの水平面に対して目線が水平に近く、音響のクロスポイントが耳の高さに合致するため、圧倒的な臨場感を体感できる。
一方、体感型アトラクションシアターとして知られるスクリーン7おすすめ座席を探る場合、視界だけでなく座席の稼働ギミック(MX4D)を考慮しなければならない。シートが前後左右に揺れ、風や水しぶき、香りが噴出するため、中央列であるE〜G列の5〜10番が映像の臨場感と演出エフェクトを最も均等に受け止められるベストポジションとなる。
さらに、特別な映画体験を求める層から熱い支持を集めているのが、スクリーン9などに導入されている「プレミアボックスシート」だ。鑑賞料金にプラス1,000円の追加チャージが必要となるが、ネット上のプレミアボックスシート評判を現場検証すると、その価格差以上の価値が明確に浮かび上がる。通常の約1.5倍に広げられたレザー調シート、重厚な木目調のパーテーション、荷物置きスペースと独立したドリンクホルダー。これらは単なる豪華さだけでなく、隣席の観客と視界を完全に遮断し、映画の世界に100%没入できる「心理的パーソナルスペース」を完璧に担保してくれる。