多くの人は、下着が食い込むと「太ったからワンサイズ上げるべきか」と考えます。しかし、アパレルメーカーのフィッティング調査によると、サイズ選びのミスと同じくらい多いのが「骨盤の傾き」による影響です。
デスクワークの増加やスマートフォンの長時間使用により、現代人の多くが骨盤の後傾や前傾を抱えています。骨盤が歪むと、お尻の筋肉の付き方やヒップラインが左右非対称になります。その結果、歩行時の足の動きに合わせて生地が一方に引っ張られ、中央へと巻き込まれていく現象が起こるのです。お尻のトップ位置が下がることでも、生地の引っ掛かりが弱くなり、ズレやすくなります。