身体を駒に変える体験型娯楽の復権!「人間すごろく」が現代の教育とチームビルディングを再定義する理由
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人間すごろくの魅力は、高額な専用道具を必要としない点にある。身近な材料を使って、誰でも短時間でオリジナル盤面を構築することが可能だ。
巨大サイコロの自作テクニック
ゲームの興奮を左右するのがサイコロの存在感だ。両手で抱えるほどの大きさが必要となる。
- 牛乳パックを利用する方法: 洗って乾かした牛乳パック9本を3×3の立方体状に束ね、角をテープで補強する。外側を画用紙やフェルトで覆えば、適度な重みと耐久性を持つ安全なサイコロが完成する。
- ダンボール箱を利用する方法: 正方形に近いダンボール箱の内部に新聞紙を適度に詰め、角を潰して丸みを持たせる。投げた際の衝撃を和らげ、静音性を高めることができる。
- 布製サイコロ: 市販のクッションやスポンジを芯材にし、布でカバーを縫製する。最も安全性が高く、乳幼児や高齢者施設での使用に適している。
コースデザインと安全な素材選び
設置場所の広さに応じて、コースの形状を工夫する。直線だけでなく、L字型、ジグザグ型、あるいは部屋の外周をぐるりと周回するコースにすると臨場感が増す。
マス目の作成には、フローリングであれば床を傷つけず剥がしやすい「養生テープ」や「マスキングテープ(幅広タイプ)」を使用する。畳や絨毯の上であれば、裏面に滑り止めがついたカラーマットやフェルト布を敷くのが望ましい。マスのサイズは、大人が両足を揃えて立てる50cm〜80cm四方がベストだ。