事態の深刻化を受け、長野県警察は管轄署に捜査本部を設置し、事件と事故の両面から本格的な捜査に乗り出した。広大な山林地帯や河川敷を抱える地域特性を考慮し、地上からの捜索隊に加えて警察航空隊のヘリコプターが投入されている。上空からの赤外線カメラ捜索や広域巡回を実施することで、発見に向けた立体的な包囲網が形成された。
捜査関係者によると、行方不明者が最後に確認された地点周辺では、遺留品や手荷物の捜索が徹底して行われている。長野県の厳しい地形や急激な天候変化も懸念される中、捜査本部は一刻を争う態勢で情報の集約を進めている。