今日、日本国内の高速道路では、午前中から午後にかけて少なくとも複数件の人身・物損事故が報告されている。各高速道路会社および警察・消防への取材を総合すると、発生が確認されているのは以下のとおりだ。
特に影響が大きいのが、東名高速道路の上り線で発生した車両故障から発展した追突事故だ。関係者によると、走行車線に停車した乗用車に後続のトラックが衝突したもので、この影響で現場付近の2車線が閉鎖された。午前10時時点で救急活動が行われ、けが人の搬送も確認されている。事故発生場所は大和トンネル付近で、東京方面へ向かう車線に大きな遅れが出ている。
また、新東名高速道路では、静岡県内の下り線で軽乗用車が単独でガードレールに衝突する事故が発生。けが人の程度は軽症とみられるが、事故処理のため一部区間で事故規制が敷かれた。さらに、近畿地方では名神高速道路の京都南インターチェンジ付近で乗用車同士の接触事故があり、路肩に車両が移動されたものの、後続車両の速度低下が続いている。
道路会社の公式発表資料によれば、いずれの現場も午後にかけて順次解除が進む見通しだが、東名の追突事故については車両の回収作業に時間を要しており、通行止め解除見込みは夕方以降にずれ込む可能性が指摘されている。
上表は、本日昼時点で各社の交通情報配信および現地からの報告を編集部で集約したものだ。事故処理の進み具合によって数値は刻々と変動するため、移動前には必ず最新の高速道路事故ニュースを確認してほしい。