オフィスの撤去や遺品整理、長年溜め込んだ大量のケーブル類がある場合、そのまま捨てるのではなく電気コードの銅線を売るという選択肢があります。金属スクラップ業者や不用品買取店では、被膜付きの「雑線(被覆銅線)」として重量単位で買い取ってくれます。
電気コードの買取相場は、国際的な銅相場の変動を受けますが、一般的な家電線・雑線の場合、1kgあたり約300円〜550円前後で取引されるケースが一般的です(銅の含有率が高い太い幹線ケーブルならさらに高値がつきます)。
ただし、数本のコード(数百グラム程度)では数十円にしかならず、業者の持ち込み場所までのガソリン代や手間を考えると割に合いません。買取を活用するのは、「衣装ケース1杯分以上のケーブルがある」「大掃除でダンボール数箱分の配線が出た」といったまとまった物量があるケースに適しています。