2026年のインテリアトレンドにおいて、視覚的なノイズを削ぎ落とす「マットブラック・セットアップ」が根強い人気を誇る。派手なカラーリングの最新ガジェットが溢れる中で、無骨でマットなブラック塗装が施されたこの文具は、インダストリアルなインテリア空間に見事に馴染む。
都内のデザイン事務所に勤務するZ世代のクリエイターは、「あえてハイテクなガジェットの中にローテクな金属パーツを組み込む落差がクール」と話す。スマホを横向きに固定する動画鑑賞スタンドに仕立てたり、メモ用紙を挟んで自立型タスクボードにしたりと、自分のライフスタイルに合わせてアレンジする文化が定着している。