アイビス髪の毛の塗り方決定版!垢抜けない理由とプロの神ブラシ設定にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
作画スピードとクオリティを両立させるプロは、決して無数のブラシを複雑に使い分けているわけではありません。むしろ、特性の異なるごく少数のブラシを用途ごとに厳格に固定し、不透明度と筆圧を微調整することで驚くほどの情報量を生み出しています。
髪のメインとなるストロークには、抜きと入りが滑らかに決まるペン(フェード)髪の毛塗り方が業界のスタンダードです。毛束の先端に向かって自然な減衰がかかるため、硬直したデジタル感を一瞬で和らげてくれます。そこに柔らかな陰影を落とす「エアブラシ」と、毛束のエッジを際立たせる「Gペン(ハード)」を組み合わせるのが最も再現性の高い構成です。
ブラシ名称推奨設定・不透明度一般的な用途・相場編集部の見解・評価ペン(フェード)太さ:12〜25px
不透明度:70〜85%毛束の基本線・中間影の流し込み毛先の先細りが自然で、アイビスおすすめブラシ髪塗りにおいて不動の最優先ツール。エアブラシ(台形20%)太さ:80〜150px
不透明度:30〜45%大まかなグラデーション・環境光付与頭部の球体感と毛先の透け感を演出する基盤。多用しすぎると輪郭がぼやける点に注意。Gペン(ハード)太さ:3〜6px
不透明度:100%(手ブレ補正6)落ち影のエッジ・はね毛(アホ毛)シルエットの輪郭を引き締め、絵柄全体のピントを合わせるアンカーとして機能。水彩(ポイント)太さ:20〜40px
混色:40%・色伸び:60%影の境界線のボカシ・厚塗り風タッチアニメ塗りとリッチな厚塗りの中間を狙う際に、エッジを残しながらなじませるのに最適。